kominka.jpgkominka.jpg

kigumi.pngkigumi.png

gendai.jpggendai.jpg

syuzensonota.jpgsyuzensonota.jpg

tenryubirin.png

歴史に残る天竜美林の木を使う…。

photo02_02.jpg天竜の植林はこの人なくして語れない。
日本で有数の森林である静岡県西部地方の「天竜美林」に貢献してきた人物、金原明善。
天竜川西岸の豪農の家に生まれた金原明善は、水防の必要性を説き明治7年(1874)天竜川治水事業に私財5万6千円余を投じました。「植林に投資するのは銀行預金と同様であり、倹約によって生まれる」という持論もあったそうです。
やがて治水事業は、国の直括事業になり、明善は「治水の基は水源涵養林にある」と林業に転じ、官有林にスギ249万本、ヒノキ49万本を献植し、並行して隣接山林にも植林をしたといいます。また金原明善も、作業員の人たちと一緒に山小屋で暮らし、率先して苗木を担ぎ、急斜面に一本一本植えてきたそうです。

天竜材の家/百年居座る事業

金原明善を継承した山主さんが一本一本植えてきた天竜杉・檜を選定し天然乾燥させた材料を更に品質検査をした100年以上持つ材木を使った家創りを推進しています。
品質検査は木材の水分を測定し、(含水率20%以下)尚かつ、圧縮・曲げ・せん断力強度(ヤング係数)を測定し合格した材料を使用いたします。
そのことにより浜松市からの補助金・最大で30万円+FSC材を使用すると10万円の補助金を受けられます。
強度のある家になり、浜松市の補助金が受けられ、浜松市の林業に貢献するという3つのメリットがあります。


blog03.jpgblog03.jpg

banner_saiseian.png

birin.jpgbirin.jpg

kodawari.jpgkodawari.jpg

プレゼントバナー.png